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VFC SOPMOD Krinkov PDW その2
念願のVFC製のフォールディングストックが手に入りました!
(別売してないので探すの大変・・)
早速以前ご紹介させて頂いたVFC SOPMOD Krinkov に付けてみます。
個人的にはアルミのRASやSAWグリップを付けた"西側っぽい"カスタムAKにはスケルトンストックよりもこちらのタイプのほうが"らしい"かなぁと思ってます。
全長はパッド部の形状の差により数ミリ長くなる程度ですが微妙に数値よりも長くなったような錯覚を覚えます。。
▼折りたたみ時のマッチョっぽさもアップ!?
▼構造上当たり前ですが全長に大きな差はありません。
▼以前ご紹介させていた代GHK製AK104のストックもそれなりによく出来てはいますが、さすが本家だけあって仕上がりはダンチです。毎度VFCのブラストのかけ具合は絶妙だなぁと感心します。こだわって探した甲斐がありました。
▼クリンコフ最大の弱点!?はストックのロック機構です。(キッパリ
標準のスケルトンストックは軽くて強靭な反面、特にグローブ装着時、折り畳んだ状態から素早くストックを伸ばすには相当な慣れが必要ですが(それがプロのツールっぽくて格好よいと言われる方もいますが・・)、樹脂タイプのストックはパット部にあるリリースボタンによりロック解除が容易に行えます。
クリーニングキットを入れる小物入れもついていますが、特にストック内部が小物入れ用に区分けされているわけではありませんので、本当に小物を入れると取り出せなくなる度200%です。
そしてお約束・・
このお尻に萌えるのは私ダケデスカ?
GHK AK104 GBB
ウチのブログの長期連載企画『一生モンのAKを作る!』で次期AKカスタムの中身候補に
エントリーしているGHKのAK104 GBBです。
外装パーツはD-boys製、GBBユニットはRA-TECHで製造しているらしいです。
アウターバレル以外はほぼスチール製なのですがいかんせん仕上げがorz・・
単に荒っぽいだけなら実銃っぽさとして受け入れられるのですが、全体に施されたシボ加工
のような表面処理が金属感を打ち消してます。。(あくまで個人の主観
作動は思ったより快調ですが、GBBユニットが亜鉛ダイカスト製なので耐久性が心配です。
マルイの次世代と比べるとリコイルショックは2倍、発射サイクル1/2という感じ。
ただし、モーター音がないことと金属のぶつかりあう音はマルイ次世代では味わえない、
この銃の最大の売りなのかなぁと思います。
▼遠目では決して悪くないんですがねぇ・・・
▼表面処理はまるでフライパンのストーン仕上げ・・油なしで炒め物が出来そうです。。。。
ぼってりとした塗装の皮膜は相当に厚く思ったより強固。AK特有のセレクターの引っかき傷も防ぎますw
▼トップカバーは強化リブがないタイプ。この辺はマルイの100系と違いizhmashのファクトリーモデル準処です。
▼サイトはちゃんとホワイト入りのショートレンジだったり、
▼ハンドガードのスプリングも再現されていますがハンドガードロックのレバーがプレスタイプでないのが残念。
▼トップカバーを取ったところ。実銃よろしく至極シンプル。
▼マガジンはABS樹脂のアウターとタンクの二重構造。性能的にはWA方式のダイカスト一体構造の方が優れてますがリアリティはこちらのほうが数段上。実銃のマガジンケース流用できるかなぁ?・・空撃ちモードは付いてません。ってAKには不要ですね。。
そしてお約束のバックショットwこのお尻がきゃわゆい。
D-boys製の外装って、、今後どうすんでしょうね。。同じ値段でVFCとかになったら悲しいですねw(まぁないか・・
『追記』
▼あ、そうそうここも残念!
VFC SOPMOD Krinkov PDW
さて、本日のお題は、、
VFC SOPMOD Krinkov PDWです。
いや~ん、かっこいいですねん。VFCのHPで発売予告を見た瞬間に予約してましたw
VFCのAKはそのリアリティーへのこだわり故カスタムベースとしては少々扱いづらいものなのでちょっと敬遠していたのですが『これならいじらなくていいじゃん』てな具合で飛びついたわけです。
実際イノカツやLCTのようなイモネジでパーツを固定する方式ではなく、実銃よろしくバレルも含めほとんどのパーツがピン固定となっておりVFCのなみなみならぬコダワリが垣間見え、すっかりVFCのファンになりました。
元ネタはBHIカスタムの2008年モデル(だと思う^^;)です。まんまBHIのカタログ通りの仕様なのですが、グリップのみAKスタンダードのものでしたのでKing ArmsのSAWタイプに交換しています。
このタイプのグリップは複数のメーカーから発売されています。UFCやLCTのものは無加工でポン付け出来るのですが、King Armsのものは中側のグリップ底板をぐりぐり削ってあげないとフレームとグリップの間にかなりの隙間が出来てしまいます。これが結構大変で、途中何度もくじけそうになりましたが、半つやなKing Armsの質感が一番それっぽかったので頑張って加工しました。
表面処理はイノカツ系統のクロガネ仕上げとは異なるマット調の仕上げになっています。私はダミーピンの裏側からちょっとオイルをたらし、ピンの周りからオイルを染み出させることにより『それっぽさ』を演出してみたりしています。
マット仕上げならではの楽しみ方?かな????w
ハンドガードはSAMSONのKレイルタイプがついています。
SAMSONはTROYのMRFを製造しているメーカーで、どことなくMRFぽいつくりもそう聞けばうなずけますね。ちゃんと刻印も入っています。
その他、得体の知れないメーカー不明のレプリカパーツてんこ盛りですが、SURE FIREのG2ナイトロンとレッドフィルター、某海外通販ショップから足掛け3ヶ月掛けてやっとのことで入手した(もう二度と注文するかボケ~ww)VLTORのライトマウントはモノホンだったりします。
そして今宵もこのずんぐりした後姿になんとなく萌えるのでしたww