マルシン BERETTA M9 ライブカート
これいつ絶版になったのでしょうか?
実はトイガン収集暦が非常に長い私が大事にメンテを続けている一丁が今回ご紹介する
マルシンのライブカート式M9です。
M9はベレッタ社のM92SB-Fが米軍に正式採用された際の米軍内の呼称です。
ちゃんとショートリコイルもします。
パーティングラインの処理や金属パーツの仕上げ等、さすがマルシンさんだけあって非常に丁寧な作りですが、ABSそのまんまの地肌やスライド先端のヒケ等今の目で見るとちょっと残念な点もありますね。。
でもそんなこと気にならない位ライブカートのハンドガンって楽しいんですよね~
スチールプレスのマガジンと真鍮製の9mmカートリッジ。
購入してから十数年経っているかと思いますがちゃんとメンテしてるだけ今でも快調にこの真鍮カートを排莢してくれます。
マガジンがちょっと細身なのも気にならない気にならない、気にしないw
真鍮製のリキッドチャージ式ガスタンクはグリップ後方に埋め込まれておりガスは写真で2つある穴のうち左側のバルブから注入します。
またねじ込み式のランヤードリングをはずすと当時トイガンの動力源として主流だったグリーンガスのレギュレーターや巨大な圧縮式空気タンクを繋ぐ事が出来るようになっています。
これを購入した当時はダイハードやリーサルウエポン、男たちの挽歌等の映画の主人公達の愛銃として、非常に格好よい銃としての露出が多かった記憶があります。
そして私もそれらの映画の主人公に憧れ、ビデオを横で流しニマニマしながらこの鉄砲を撃ちまくっていた記憶があり、そういう意味でもすんごく思い入れのある一丁なのでした。。
(あ~あの頃私は若かった・・)
私もこのM9を所有していました(ガバメントも…)
今でこそ、マルシンのライブカートはスタンダードになりつつありますが、当時はガスブローバックそのものがあまり無い時代だっただけに驚きでした
はじめまして、コメント有難うございます!
ガバメントお持ちだったのですね〜、当時あとCZ-75も発売されていてコンプしようかどうか迷っているうちに自分の中で長物ブームがやって来て‥
CZはどうでもいいのでミリガバだけは再販して欲しいと願う今日この頃です!
不定期更新なブログですがよろしかったらまた遊びにいらして下さいませ〜