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 Posted by ミリタリーブログ  at 

一生モンのAKを作る!(プロローグ)

『一生モン』。。。
人は時折贅沢なことをしようと思い立った時に自分をこの言葉で無理矢理納得させます。
類似語として『自分へのご褒美』という言葉がありますが、ご褒美をもらえるようなことを一切したことがない私は敢えてこちらの言葉で自分を納得させます。。

『一生モンのAKを作る!』

いつ終わるか全く予想も出来ない不定期更新の企画物ですが、、、
よろしければお付き合い下さい。。。

■■ACT1.プロローグ■■
『素材選び』 






















外装のベースはVFCでいこうと思います。パーツの取り付け方が実銃に近いこと、表面処理がSOPMOD系のカスタムモデルの感じに近いことが選定理由です。難点はそのまま使えるパーツが手に入りずらいことでしょうか。。
そこは手間隙かけることで解決しようと思います。





▼中身候補1
■■GHK GBBユニット■■ 






















リアリティを追求するならやはりこれなんでしょうかねぇ。。
マガジンの選択肢が全くないのが難点でしょうか。
ワッフルマガジンが好きな私的には実は大きな問題だったりします。




▼中身候補2
■■マルイ 次世代電動ユニット■■





















実物マガジンのケース流用が出来そうです。一年中安定した作動が電動ならでは。
M4タイプのストックを付ける予定なのでバッテリースペースの確保はなんとかなりそうですがリアルグリップを使えないのがネック。

⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒To be continued!  
タグ :AK贅沢は敵


2009年10月31日 Posted by C-boy  at 22:20Comments(0)一生モンのAKを作る

VLTORな感じのNOVESKE























比較的最近作った電ガンです。
NOVESKEに『VLTORのコマーシャルモデルっぽいの作って~』
と頼んだらまんまそのままの物が納品されちゃったヨがコンセプトです。。







 





































G&PのメタフレにKING ARMSのMR-F、ワンポイントにVLTORのMODストックとタンゴのフォアグリップの実物使っています。
このフォアグリップはまだ日本ではQDロックタイプのものがレプも含めて出回っていなかったころ、海外の某通販店に注文し、ひっそりと優越感を味わうつもりだったのですが、、、、、、さすが大陸の通販店!納品されたのは実に注文から3ヵ月後w届いた頃には同タイプのレプリカが大量に出回った後でしたorz..


MR-Fは近日アップ予定の私の人生最大の汚点!?『嗚呼、Diplomat狂想曲』の残骸であるNOVESKEの刻印が入った特注品です。
LaRueのマウントは本物もびっくりの出来栄えのAvalon(VFC)のレプリカ、ラダータイプのレールカバーは最近マイブームのSureFireのものです。






















バレルの斧マークはやりすぎだよねぇ・・(マッドブル製)
でもコンセプトにあわせ、リアリティよりアフォっぽさを狙っています。












































ちなみにこの実物MODストックも『嗚呼、Diplomat狂想曲』の残骸です。。















































なんだかんだでストレートのトリガーガードがM4に一番似合っていると思う今日この頃。
タンゴのグリップのくねっとした感じが好きです。

 





















  


2009年10月30日 Posted by C-boy  at 03:03Comments(0)M4

マルシン BERETTA M9 ライブカート























これいつ絶版になったのでしょうか?

実はトイガン収集暦が非常に長い私が大事にメンテを続けている一丁が今回ご紹介する
マルシンのライブカート式M9です。

 





















M9はベレッタ社のM92SB-Fが米軍に正式採用された際の米軍内の呼称です。

 





















ちゃんとショートリコイルもします。
パーティングラインの処理や金属パーツの仕上げ等、さすがマルシンさんだけあって非常に丁寧な作りですが、ABSそのまんまの地肌やスライド先端のヒケ等今の目で見るとちょっと残念な点もありますね。。

でもそんなこと気にならない位ライブカートのハンドガンって楽しいんですよね~






















スチールプレスのマガジンと真鍮製の9mmカートリッジ。
購入してから十数年経っているかと思いますがちゃんとメンテしてるだけ今でも快調にこの真鍮カートを排莢してくれます。
マガジンがちょっと細身なのも気にならない気にならない、気にしないw























真鍮製のリキッドチャージ式ガスタンクはグリップ後方に埋め込まれておりガスは写真で2つある穴のうち左側のバルブから注入します。
またねじ込み式のランヤードリングをはずすと当時トイガンの動力源として主流だったグリーンガスのレギュレーターや巨大な圧縮式空気タンクを繋ぐ事が出来るようになっています。

これを購入した当時はダイハードやリーサルウエポン、男たちの挽歌等の映画の主人公達の愛銃として、非常に格好よい銃としての露出が多かった記憶があります。

そして私もそれらの映画の主人公に憧れ、ビデオを横で流しニマニマしながらこの鉄砲を撃ちまくっていた記憶があり、そういう意味でもすんごく思い入れのある一丁なのでした。。
(あ~あの頃私は若かった・・)

  
タグ :BERETTAM9


2009年10月29日 Posted by C-boy  at 02:45Comments(2)サイドアーム

BHDのデルタな一等軍曹























さて、本日はこのブログのもう一つのテーマであります12インチ(約1/6)のミリタリーアクションフィギュアをご紹介させていただきたいと思います。

私がこの世界にはまったのは、アームズマガジン誌に連載されておりますアクションフィギュアの『カスタムのすすめ』にて数年前に掲載されたBHDの主役?マット・エヴァーズマン二等軍曹を再現した同コーナーの執筆者KAZ氏の作品を見たことがきっかけでした。
もともと鉄砲・戦争映画・ミリタリーなミニチュアが大好きだった私が、このすべての要素を詰め込んだKAZ氏の作品に魅入り、自分でも集めてみようと思いたつまでにそう時間は掛かりませんでした。

基本”どっかで見たイカシタ兵士”の写真を再現して楽しんでおりましたが、そんな中コダワリを持って作り上げていった数体があります。言わずもがなの私をこの世界に引っ張り込んだBHDに出てくるイカシタナイスガイ達です。。

本日ご紹介するのは劇中とってもかっちょよく描かれていた"エリック・ヴァナ"演じるデルタ隊員の"フート一等軍曹"です。

一部アレンジもありますが、なるべく劇中の着こなしを忠実に再現したつもりです。
M733はエアーブラシで迷彩塗装を再現したりマウントを自作してシュアファイアをバレルに取り付けてあります。
プロテックのハーフカットヘルメットは満足できる形状のものが手に入らなかったので自作しています。



























































当時デルタの隊員を再現したセット物は発売されていましたが、フートを再現したものはなかったので、DVDを何度も見返しながら装備品を調べ、休日東京中を歩き回りばら売りのパーツを買いあさったり時には海外から購入したり・・・
数ヶ月掛けてやっと出来上がった時に香港のトイソルジャーというメーカーからそのものずばりの装備品セットが発売されたときには3日間食事がのどを通らなかったことは今となってはよい思い出ですwそしてそのセットのあまりの出来のよさに苦労して買いあさった装備のほとんどをセットのものにコンバートしたとき心地良い敗北感を味わったのでした。

  
タグ :BHD


2009年10月28日 Posted by C-boy  at 02:00Comments(0)12インチフィギュア

VFC SOPMOD Krinkov PDW










さて、本日のお題は、、
VFC SOPMOD Krinkov PDWです。























 





















いや~ん、かっこいいですねん。VFCのHPで発売予告を見た瞬間に予約してましたw
VFCのAKはそのリアリティーへのこだわり故カスタムベースとしては少々扱いづらいものなのでちょっと敬遠していたのですが『これならいじらなくていいじゃん』てな具合で飛びついたわけです。
実際イノカツやLCTのようなイモネジでパーツを固定する方式ではなく、実銃よろしくバレルも含めほとんどのパーツがピン固定となっておりVFCのなみなみならぬコダワリが垣間見え、すっかりVFCのファンになりました。

元ネタはBHIカスタムの2008年モデル(だと思う^^;)です。まんまBHIのカタログ通りの仕様なのですが、グリップのみAKスタンダードのものでしたのでKing ArmsのSAWタイプに交換しています。
このタイプのグリップは複数のメーカーから発売されています。UFCやLCTのものは無加工でポン付け出来るのですが、King Armsのものは中側のグリップ底板をぐりぐり削ってあげないとフレームとグリップの間にかなりの隙間が出来てしまいます。これが結構大変で、途中何度もくじけそうになりましたが、半つやなKing Armsの質感が一番それっぽかったので頑張って加工しました。

表面処理はイノカツ系統のクロガネ仕上げとは異なるマット調の仕上げになっています。私はダミーピンの裏側からちょっとオイルをたらし、ピンの周りからオイルを染み出させることにより『それっぽさ』を演出してみたりしています。
マット仕上げならではの楽しみ方?かな????w























ハンドガードはSAMSONのKレイルタイプがついています。
SAMSONはTROYのMRFを製造しているメーカーで、どことなくMRFぽいつくりもそう聞けばうなずけますね。ちゃんと刻印も入っています。













































その他、得体の知れないメーカー不明のレプリカパーツてんこ盛りですが、SURE FIREのG2ナイトロンとレッドフィルター、某海外通販ショップから足掛け3ヶ月掛けてやっとのことで入手した(もう二度と注文するかボケ~ww)VLTORのライトマウントはモノホンだったりします。
























そして今宵もこのずんぐりした後姿になんとなく萌えるのでしたww

  


2009年10月27日 Posted by C-boy  at 01:20Comments(3)AK

その後のTROY

 
およそ1年半ぶりの更新^^;改めましてC-boyですw

どんなものにしていこうかとかちゃんとデジカメ買わねばとかとか・・
色々考えているうちに『メンドクセーww』ということになり・・
初回投稿から1年半ほったらかしという有様になりました;;
ま、あまり深く考えずに気の向いたときにぼちぼちと更新して
いきますので、皆様改めましてよろしくお願い致します。m(_ _)m

さて、初回投稿で紹介させていただいたTROYえむよんですが、
なんだかんだですっかり生まれ変わりました。。
そこで復活祭として再びこれを登場させることに。。
さぁ、1年半の紆余曲折をご覧くださいw
画像左が1年半前、右が現在のお姿です。

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1年半前から現在に引き継がれているパーツはと言いますと・・・
中身、前後サイト、TROY-MRF、EO-Tech552、、、、のみw

もともとKingArmsのコンバージョンキット買ったのにフレームすら
G&Pに替えてしまいましたw

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一見同じに見えるグリップもMIADフルキットからMOEにバージョンアップ(ダウン?)してたりします。。

この他にも電動M4は2丁所有しているのですが何故かTROY号のみスタイルが決まらず、、
ちょこちょことパーツを入れ替えた結果全く別のものにw
交換したパーツでもう一丁作れたことは気がついていないことになっています。。

ではノシ

  


2009年10月25日 Posted by C-boy  at 20:05Comments(0)M4